物語の舞台となっているのは、鎌倉の小さな古書店「ビブリア古書堂」。
スポンサード リンク
主人公はその古書店の店主・篠川栞子(しのかわしおりこ)。
色白で長い黒髪を持つ、若くてとても綺麗な女性だが、極度の人見知りで、初対面の人間とうまく接することができない。
接客業には不向きな彼女だが、古書の知識は相当なもので、本について語りだすと止まらないという情熱的な面も持っている。
そんな彼女が、自分の持つ古書の知識や観察眼を活かし、古書に関する謎や秘密を解明していくミステリー小説です。
スポンサード リンク