ラストホープ 3話 あらすじ ネタバレについて書いています。
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ラストホープ 3話 あらすじ
その日、午後の診療担当だった診察室の波多野卓巳(相葉雅紀)は荻原雪代(小池栄子)に担当を代わって欲しいと頼まれた。
卓巳は、特に断る理由もないので承諾。
看護師の時田真希(桜庭ななみ)たちは、この交代に好意的。
卓巳の診療は1人1人に時間がかかりすぎるからだ。
そんな話をしている時、真希は押していたカートから手を離してしまい、ちょうどやって来た小牧利明(小日向文世)に直撃。小牧は指を骨折してしまう。
卓巳に代わって診療にあたる雪代の前にやって来た患者は、益田浩二(吹越満)。
益田は医師会役員で病院を経営する父を持つ、いわゆる2代目だが、本人は優秀な外科医。
今回やって来たのは、腕の神経損傷と粉砕骨折の治療が目的。
かなり複雑な怪我のため、すでにいくつかの病院で治療したのだが完治に至らなかった。
再び…しかも一刻も早くメスを握りたいと願う益田は、高度先端医療センターに望みを託したのだ。
だが、治療法を知る益田の態度は横柄。
雪代は診療に高木淳二(田辺誠一)も立ち会わせたのだが、2人が整形外科の専門医でないと腹を立てる。さらに、新しい術式での再建を望む益田を、なぜか雪代は受け入れる。
早速、メンバーでのカンファレンス。その場でも雪代は、益田の治療にいつになく積極的。
大嫌いな診療を自ら望んで卓巳に代わってもらい、横柄な益田を受け入れようとする雪代の脳裏には、過去のある出来事が去来していた。
1月29日(火) 21時00分~21時54分 「ラストホープ」 3話 放送 フジテレビ系
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2013-01-24 18:45
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